V.A. 『Radio Canada(The J J’s)』LP(白黒盤) 1975年作

ごきげんよう!

昨日に引き続き今回も、CBCプロモ盤『Radio Canada』白黒盤を紹介致します!

黄色盤と同じく1975年に制作されたそうで、詳しくはどちらが先なのかは分かりません。

4組のアーティストは

Side-1には、Dick Syncona SmithとSatin Sheets

Side-2は、Reg GibsonとThe J-J’s

それぞれ4曲ずつ、計16曲収録されてます。

Side-1は全てインスト、それに対しSide-2はヴォーカルもの。という構成。

コーラスが好きな私は、正直インストにはあまり興味はなく

Side-1はスルーしてたのですが、

Satin SheetsさんだけRob McConnell関連作品とのことで聴いてみましたところ

Side-1の7曲目「Feel Like Makin’ Love」が

Roger Nicholsを彷彿させる見事なホーンセクションがメローで素敵なので

良かったらご視聴を↓





さぁ、本作の注目の的であるThe J-J’sについてです。

The J-J’sは、WinnipegというカナダのTVシリーズのピアノ編曲家Dave Jandrischに

作られた6人から成るシンガーグループで

メンバーは、Karen Marklinger、Yvette Shaw、Doreen Bingham、

Dave Shaw、Annis Kozub、Ron Halldorson。

ちなみにDave JandrischはTV「セサミストリート」オリジナル挿入歌を作曲したり

ピアニストやアレンジャーとしてCBCプロダクションの多くの作品に携わっております。

上記メンバーのうちKaren、Yvette、Doreen、Annisは

カナダの「Winnipeg」なるTV番組にシンガーとして出演していたとのことです。

そちらの事情については詳しく存じませんので

間違っていたらすみませんww。

内容に関しては、黄色盤同様のコーラスが綺麗な充実したSoft Rockが楽しめます。

やはり男女混声ハーモニーは耳に心地よく、Soft Rockファンには喜んで頂けるでしょう。

Stevie Wonder作曲の「All Is Fair In Love」は冒頭のアカペラコーラスが凄いです。

間奏のサックスが何ともメロー。ジャジーなアレンジが秀逸。

Pat Riordan作曲「Baby」はポップなメロディが可愛らしくKaren Marklingerの

歌声が堪能できる名曲。個人的にはこれが一番好きです、

Karenさんにソロでやって欲しかったですね~

Seals & Croftsのカバー「I’ll Play For You」も素晴らしいです。ほのぼのとした前半から

一気にSwingしまくる後半のジャズアレンジは、一聴の価値あり!

「Just Someone」は男女混声ハーモニーが聴き所のサウタージバラード。

全4曲を編集してYou-tubeにUpしましたのでご視聴をどうぞ!