V.A.『Radio Canada(The J J’s)』LP(黄色盤) 1975年作

Canadian Broadcasting Corporationで知られる、いわゆるCBCプロモ盤。

こちらは『Radio Canada』と題された

4組のバンドから構成されたコンピレーションシリーズ。

他にも、表ジャケが赤や緑、紫、青など同タイプジャケで数種類存在しているようですが

まだ不確定要素が多く実態を掴めてません。こういった即席バンドなどの企画盤が

膨大にあるのは、当時のカナダのレコード・ラジオ事情を表してると言えます。

Stephanie Taylorが参加したThe Corporate Imageも同様のコンピシリーズでしたね。

今作はThe J J’sというSoft Rock好きには見逃せないバンドが参加しているので

紹介しようと思います。まず数々の名盤をプロデューサーしてきたDavid Birdが

参加しています。これだけでも、何か良い予感が・・・

そして6人のメンバーに中に、何とあのKaren Marklingerが!!

うっひょー!こりゃ、驚きましたね!

The Metro-Gnomesのメンバーであり、ソロでは『Colours Of The Rainbow』

という名盤を残した、カナダ産Soft Rockを代表する女性シンガーです。

気になる内容は、男女混声ハーモニーが実に美しい、御誂え向きのSoft Rockサウンド!

流麗なメロディと充実したハーモニーが素晴らしい

「Everything That Happens To You Happens To Me」と「Midnight Blue」

の2曲をオススメします。

何とこのThe J J’s。同年(75年)にも同様のコンピ参加していおりまして、

同じくCBCプロモ盤のタイトルがない4組のアーティストから成るコンピ盤です。

こちらは明日紹介します。

区別するために今作を黄色盤、↓を白黒盤と名付けます。

←こちら。

全然関係ない話なんですが、

私は黄色が好きで今作のジャケットも何か落ち着く感じです。

よく思い出すのがRod Stewartが1984年にアポロシアターで「Dock Of The Bay」を

熱唱した時の真っ黄色のスーツ。↓

当時、黒人の歴史が残るハーレムに位置するアポロシアターで

白人が演奏するなんて凄いことだったらしいんですけど

彼は何とも大胆に、金髪+黄色いスーツで合わせた全身黄色。

気さくで明るいあのキャラだから許されたのかな~?

子供の時に何度もVHSで見てたのが懐かしいです。

さぁ、今日も一日お元気でお過ごしください。