Fantazia 『S.T.』LP 1979年作

Los Angeles産キラーFunk Soul AORバンド、Fantaziaの自主制作盤。

よくAORファンにオススメされているみたいですけど

若干いなたいサウンドやB級感漂うチープな曲作りから

AORのなかでもModern SoulやRock寄りが好みの方に受けるのではないかと・・。

面白いのがA-side 5曲目の「Heaven’s Child」。

どことなくSteely Danの雰囲気を醸し出していて

しかもDonald Fagen風の粘っこい歌い方、

語呂合わせしつつリズムから離れようとするあの歌唱法を

真似ているのがとても興味深く楽しめました。

もちろん本家みたいにゴージャスなスタジオミュージシャンではないので

Fagenさんの複雑なコードと凝ったアクセントのリズムや

まるで上質なワインの様な都会的でハイセンスな“空気感”はありませんけどね。

ということで

本作の私的ハイライトはこちら「All Together」!

Kalapanaファン、特にMackey Fearyの世界観が

好きな人には堪らないんじゃないでしょうか?

ということでSoft Rockファンの方々にも是非聴いて頂きたいです。

ポップなメロディがじわじわ来ますよね。

では、今日もお元気にお過ごしください!