Brian Chapman 『Turn It Up!』LP 1978年作

北欧産Soft Rock。メロディに煌めきを与えるポップ職人Brian Chapman 78年の2nd Album。

前作より一年足らずで発表された今作は、さらに洗練されたシティポップ寄りのソフトロック。

4曲除いて、他はオリジナル作品。

共作のSuzanne Chapmanとは奥さんでしょうか??

レコードはレッド盤!綺麗ですね、初めて見ました。

Americaの『Your Move』がブルー盤だったのは覚えてますが

他にも色んな色のレコードがあるのでしょうか?

内容は前作同様、甘いポップソングがずらりと並んでます。

気になった3曲をご紹介します。

☆ 「Elusive Butterfly」

原曲は、1966年作”フォーク・ロックの新星”と注目されたSSW、Bob Lindオリジナルヒット作品!

Glen Cambellが1968年作『Hey, Little One』でカバーしてましたね。




こちらも聴き応えあります。

そもそも原曲が良い曲なのですが、Brianはさらに美しくアレンジ!

色々な効果音を駆使したポップなアレンジがとても愛くるしく、

派手さはないけどもピンポイントに当ててくるコーラスがとても心地が良く

とても上品にカバーしております。

☆「Ok , It’s Alright Tonight」

このお洒落なポップ感覚に脱帽です。David Patonに歌わせたらモロPilotですね。

狙っていたのでしょうか?

こういうポップ感覚は今こそ評価されつつあるものの当時は受けが良くなかったんですよね・・・。

私は当時まだ生まれてなかったので分かりませんが、

PilotやBay City Rollersなどはあくまで女の子のアイドルで

正当に音楽性を評価されなかったとか・・・

たしか、、Raspberries時代のEric Carmenも当初売れ始めた頃、

記者たちに「好きな色は?」などの質問を受け

がっかりしたと言ってました。

この人も今後CD化され、評価されてほしいですね~。

☆「Something Must Be Wrong Inside Your Life」

とびきりメロー&メランコリック感動的バラード。

コーラス部分が本当に美しく切ない!

幻想的で且つ哀愁感もあり、どこか懐かしい感じがする甘いメロディがステキ!

他にも良い曲はありますので気になる方は入手必須です。

オススメの3曲をメドレーにしたのでどうぞご視聴ください!!